今さら過ぎる

先月のSQの感想。最早ほぼ先々月だけど…。



手塚の精神を模倣した仁王に「もう打たなくていい」って言われるのは跡部にとってこれ以上ないくらいの屈辱なのではないだろうか。
更にその仁王は無理し過ぎて倒れるし、樺地跡部を庇って合宿から去ることになるしで許斐先生跡部になにか恨みでもあんの?とか思ってしまうレベル。(それは言い過ぎだけど)
これを乗り越えたら跡部も成長…でもこの辺(精神)は入江戦でだいぶ克服したように見えたんだけどなあ。
いやでもやっぱり跡部がこんな風に精神乱されてるところは初めて見たし、当たり前だけど跡部も人間だよなって思った。
ここから巻き返してほしいけどどうだろう。
というか試合どうなるの?まさか一人でダブルスなの?


あと仁王にこういう面があるのにも驚きました。
普段飄々としてて何考えてんのか分からんような奴が熱くなる展開が大好きなので今回の仁王は凄く良かった。素直に認める。
ただ今回何故あんなに熱くなってたのかよく分からない。
旧テニスの方はあれだったので柳生と戦って負け組で修業してから変わったのかなーと思ったりしたんですが、柳生は別に驚いてない(=仁王が元からこんな風に戦えることを知ってる)
逆にかつて仁王を結構評価してた幸村は知らなかったっぽい感じなんだよなー。仁王やっぱり意味わかんないなー。
真田は論外。



間が開き過ぎてどんなことを書こうとしてたか、そもそも内容SQのを忘れてしまった。